休職中にやるべき諸手続き ③会社と定期的に連絡を取る

引き続きこんばんは。

いづかです。

 

休職中にやるべき諸手続きとして、

傷病手当金の申請

②税金を支払う

の2点、お金にかかわるものをまず挙げました

 

そして今思いつく「休職中にやるべき諸手続き」の最後として、

お金関係とはまた別のことを紹介します。

 

 

③会社と定期的に連絡を取る

会社も療養中の社員のことが基本的に心配です。

傷病手当金申請に伴う連絡などのついでに、近況を簡単にでいいので報告しましょう。

 

私は総務関係の部署の部長と、メールにて定期的にやりとりをしています。

休職して最初の2か月ぐらいは、復職に関することなどは全く触れず、ただ体調の心配だけをしてくださいました。

ここ最近になって、復職はできそうか、できるならいつになりそうか、復職するとしたら何か条件はあるか、など、今後のことをより具体的に連絡しあうようになっています。

電話だと誰が出るか分からないという不安もありますし、会社の方と画面越しの文字ではなく、電話越しに会話するとなるとまだ緊張してしまいますが、メールだと落ち着いて自分の様子を伝えることができています。

 

ちなみにですが、自分が所属していた部署の人とは一切連絡を取っていません。多分、お互いに嫌です……笑

 

 

以上、休職中にやるべき諸手続きとして

傷病手当金の申請

②税金を支払う

③会社と定期的に連絡を取る

の3つを挙げました。

 

特に傷病手当金の申請は大切です。

金額はともかく、お金が入ってくるだけで精神的にも余裕が持てます。

 

休職中は何をするにもかなりエネルギーを使わなければならないと思います。

ですが、少しでも生活資金を確保するためにも、国民としての義務を果たすためにも、復職するにしろ退職するにしろ、会社と円満な関係を続けるためにも、是非以上3つは頑張るべきだと思います。

そして、頑張ることができたら、自分を一生懸命褒めてあげてください。